中小企業のAI導入事例

介護・福祉のAI導入事例6件

介護・福祉の中小企業がAIを取り入れた公開事例を、取り組んだ業務・使ったツール・効果で整理しています。内容は出典に書かれていることだけで、効果の数字も出典の表記のままです。

6件・最終確認 2026年11月7日

訪問看護 資料作成 福岡県・26名

プーラビダ株式会社看護記録・報告書の作成

課題
高い離職率(83.3%)に直面し、看護師の最大の負担が報告書作成だった。
効果
報告書の作成:90%削減(1時間→5分)、報告書の郵送手配:97%削減(2時間→3分)。離職率は83.3%から7.7%に改善と記載。
ツール
ほぽたくん(生成AIを活用した内製プラットフォーム)

この事例を詳しく見る・出典:経済産業省『DXセレクション2026』選定企業レポート(2026年5月)

介護(特別養護老人ホーム) シフト 大阪府

課題
シフト作成に膨大な時間がかかり、担当者の精神的なストレスも大きかった。体制系加算の要件を満たしているかの確認も施設長の負担だった。
効果
シフト作成時間を約70%削減できたとのこと。生まれた時間を研修などの人材育成に使い始めていると記載。
ツール
AI miramos(コニカミノルタ)

この事例を詳しく見る・出典:コニカミノルタ AI miramos 導入事例(青都荘)(2024年1月)

介護(居宅介護支援事業所) 議事録 千葉県・ケアマネジャー2名・事務員2名

ケアプラン湊モニタリング記録・会議記録の作成

課題
訪問後に事務所で記録をまとめており、モニタリング記録は1件10〜15分、新規利用者では最大で1日4時間ほど書類作成にかかり、残業が常態化していた。
効果
モニタリング記録:10分〜15分→1分、予防ケアプラン:120分→30分、サービス担当者会議の要点作成:平均30分超→10分未満。見出しでは2人ケアマネ事業所で月合計38時間を創出と記載。
ツール
ミルモレコーダー

この事例を詳しく見る・出典:ミルモレコーダー 導入事例(ケアプラン湊)

居宅介護支援 議事録 北海道

合同会社翔支援経過記録の作成

課題
支援経過記録の作成に1件あたり30〜40分かかり、メモの管理や訪問内容を思い出す工程も負担だったとのこと。
効果
支援経過が1件最大40分から10分で完成するようになったとのこと。
ツール
ミルモレコーダー、ミルモオートメーション

この事例を詳しく見る・出典:ミルモレコーダー 導入事例・ベンダー公表(合同会社翔)

居宅介護支援 議事録

株式会社Lim支援経過記録の作成

課題
長文の記録では適切な表現を考える負担が大きく、職員のPCスキルや経験の差で記録の質・量にばらつきがあったとのこと。
効果
支援経過記録の作成が1件17〜18分から4〜5分に短縮。支援経過記録だけでも1カ月で6時間以上の削減とのこと。
ツール
ミルモレコーダー

この事例を詳しく見る・出典:ミルモレコーダー 導入事例・ベンダー公表(株式会社Lim)

居宅介護支援 議事録 7名(記録業務の対象)

合同会社わかばケアケアマネの記録業務

課題
記録業務は1人当たり月間20時間×7名で、合計140時間/月の負担があったとのこと。
効果
毎月140時間かかっていた記録業務を95%削減したとのこと。
ツール
ミルモレコーダー、ミルモオートメーション

この事例を詳しく見る・出典:ミルモレコーダー 導入事例・ベンダー公表(合同会社わかばケア)

事例で使われていたツールの分類

介護・福祉のAI導入事例のよくある質問

介護・福祉ではどんな業務にAIが使われていますか?

この6件では、看護記録・報告書の作成、職員のシフト作成、モニタリング記録・会議記録の作成、支援経過記録の作成などに使われています。業務の内容は各事例の出典に書かれたとおりです。

効果の数字は信頼できますか?

出典に書かれている表現をそのまま載せています(数字が書かれている事例は6件)。効果は会社ごとの条件で変わるため、自社で試すときの目安として見てください。