学習データとは
一言でいうと
AIが知識やパターンを身につけるために読み込ませる、大量の文章や画像などのデータです。
もう少し詳しく
学習データは、AIを作るときに読み込ませるデータのことです。生成AIの場合、インターネット上の文章、書籍、画像、プログラムなど、膨大な量のデータから言葉の使い方や知識のパターンを学んでいます。
AIの得意・不得意や偏りは、学習データの中身に大きく左右されます。たとえば、ある時点までのデータしか学んでいなければ、それ以降の出来事は知りません。日本語のデータが少なければ、日本語の表現が不自然になることもあります。
利用者にとって気になるのは、自分が入力した内容が今後の学習データに使われるかどうかです。サービスやプランによって扱いが異なるため、業務で使う前に利用規約や設定を確認しておくことが大切です。
中小企業の仕事でいうと
法人プランを選ぶ際に、「入力した顧客情報や社内資料がAIの学習に使われないか」を規約や管理画面で確認しておきます。
気をつけたいこと
学習データに他人の著作物が含まれる場合の扱いは、国や事例によって議論が続いています。