ChatGPTとMicrosoft 365 Copilotの違い
ChatGPTとMicrosoft 365 Copilotは、どちらも生成AIチャットのツールです。料金の目安はChatGPTが3,050円〜、Microsoft 365 Copilotが3,148円〜。無料で試せるかは、ChatGPTが無料プランあり、Microsoft 365 Copilotが無料トライアルありです。
ChatGPTとMicrosoft 365 Copilotの違い(一覧)
| 項目 | ChatGPT | Microsoft 365 Copilot |
|---|---|---|
| 提供会社 | OpenAI(海外の会社) | 日本マイクロソフト株式会社(海外の会社) |
| 料金の目安 | 3,050円〜(1ユーザー月額(年払い)・Business標準シート。月払いは$25(年払いは$20)。2〜200名向け) | 3,148円〜(1ユーザー月額(年払い・税抜)・Copilot Businessアドオン。対象のMicrosoft 365ビジネスプランが必要。2026年12月31日まで初年度¥2,698のキャンペーンあり) |
| 無料で試せるか | 無料版あり(Deep Researchや画像作成などは上限あり) | 1か月の無料試用あり(クレジットカード登録が必要。終了後は自動で有料に切り替わる) |
| 日本語 | 日本語対応 | 日本語対応 |
| API | あり | 公式で確認 |
| 最低契約・初期費用 | Businessは2名以上(従業員2〜200名のチーム向け) | 対象のMicrosoft 365 Businessプランの契約が前提。Business Standard・Premiumは最大300ユーザー |
| 主な連携先 | Google Workspace、Microsoft 365、Slack、GitHub、Google Drive | Word、Excel、PowerPoint、Outlook、Teams、SharePoint |
| セキュリティ・データの扱い | SAML SSO・MFAに対応。Businessではビジネスデータをデフォルトで学習に使用しない(無料版・個人プランは設定で学習をオフにする方式) | プロンプトと応答は大規模言語モデルのトレーニングに使用しないと明記。エンタープライズデータ保護(EDP)によりMicrosoft 365のサービス境界内に保持。既存のMicrosoft 365のセキュリティ設定に準拠し、Microsoft Purviewで記録・電子情報開示が可能 |
ChatGPTの料金プランと主な機能
OpenAIが提供するAIチャットです。質問への回答、文章の作成・要約・翻訳、データ分析、画像生成などを対話形式で行えます。法人向けのBusinessプランは従業員2〜200名のチームを想定した共有ワークスペースで、SAML SSOや請求の一元管理に対応し、ビジネスデータはデフォルトで学習に使われません。少人数から社内でのAI利用を始めたい会社に向いています。
| プラン | 料金(公式の表示) | 主な違い |
|---|---|---|
| Business(スタンダードシート) | 月額3,850円・1ユーザー/年払いなら月3,050円 | 日常業務向け。2名以上・SSO・管理機能 |
| Business(プレミアムシート) | 月額$125・1ユーザー/年払いなら月$100 | スタンダードの5倍の利用枠。混在可 |
| Enterprise | 要問い合わせ | 大規模組織向けのカスタム価格 |
| Plus | 月額3,000円 | 個人向け。推論モデル・カスタムGPT |
| 無料版 | 0円 | 個人で試す用。機能ごとに上限あり |
- 文章作成・要約・翻訳
- データ分析と画像生成
- Deep Research(調査)
- プロジェクト・カスタムGPT
- ChatGPT Work・Codexを利用可
- 共同作業用のChatGPT Space
- 利用状況の分析と支出管理
向いている会社・使い方
- 少人数で安全に社内のAI利用を始めたい会社
- 文書作成や調べものを日常的に多く行う部署
- 一部の社員だけ多く使う場合はシートを混在できる
契約前に確認したいこと
- Businessは従業員2〜200名向け。それより多い場合はEnterpriseの相談になる
- 個人プラン(Go・Plus等)は初期設定で学習に使われうるため設定の確認が必要
- プランごとに利用枠があり、超える分はクレジットの追加購入で拡張する
Microsoft 365 Copilotの料金プランと主な機能
Word・Excel・PowerPoint・Outlook・Teamsの中でAIを使えるサービスです。文書の作成・要約、データの分析と可視化、メールの下書き、会議の要約などを、社内の業務データをもとに行えます。既存のMicrosoft 365ビジネスプランに追加するアドオン形式で、プロンプトと応答は大規模言語モデルの学習に使われません。Microsoft 365を使っている会社に向いています。
| プラン | 料金(公式の表示) | 主な違い |
|---|---|---|
| Microsoft 365 Copilot Business(アドオン) | 年払いなら月3,148円・1ユーザー/月払いは3,778円 | 対象のMicrosoft 365 Businessプランが別途必要 |
| Microsoft 365 Business Standard+Copilot Business | 年払いなら月3,523円/月払いは4,228円(Teams含む) | Microsoft 365とのセット価格 |
| Microsoft 365 Business Premium+Copilot Business | 年払いなら月4,797円/月払いは5,756円(Teams含む) | 高度なセキュリティ機能付きのセット |
| Microsoft 365 Copilot Chat | 追加料金なし | 対象のMicrosoft 365契約で利用可 |
| Microsoft 365 Copilot(大企業向け) | 年払いなら月4,497円相当/年間契約の月払いは4,722円 | 大企業向け。対象プランが別途必要 |
- Wordで文書の作成・要約
- Excelでデータ分析・可視化
- Outlookでメールの下書き
- Teams会議の要約
- 業務データを根拠にしたAIチャット
- 調査・分析用の構築済みエージェント
- 利用状況・効果の分析
向いている会社・使い方
- すでにMicrosoft 365 Businessを使っている会社
- Officeでの文書作成やTeams会議の整理を効率化したい会社
- 300名以下でMicrosoft 365を使う中小企業
契約前に確認したいこと
- Copilot単体では使えず、対象のMicrosoft 365プランの契約が別途必要
- キャンペーン価格は初年度のみで、年間契約が条件
- 試用はクレジットカード登録が必要で、終了後は自動で有料に切り替わる
ChatGPTとMicrosoft 365 Copilotのよくある質問
ChatGPTとMicrosoft 365 Copilotの料金の違いは?
料金の目安は、ChatGPTが3,050円〜、Microsoft 365 Copilotが3,148円〜です(2026年10月25日確認)。プランごとの金額は上の表を、最新の金額は各社の公式の料金ページを確認してください。
ChatGPTとMicrosoft 365 Copilotはどちらを選べばいいですか?
AI導入参謀では順位やおすすめはつけていません。上の「向いている会社・使い方」と「契約前に確認したいこと」を見て、自社の使い方に近いほうを無料の範囲で試すのが確実です。
ChatGPTとMicrosoft 365 Copilotは日本語に対応していますか?
ChatGPTは日本語対応、Microsoft 365 Copilotは日本語対応です(2026年10月25日時点・公式サイトで確認)。
ほかの組み合わせ
※各社の公式サイトで2026年10月25日までに確認した内容です。AI導入参謀は各社と提携関係にありません。サービス名は各社の商標または登録商標です。料金・機能は変わることがあるため、最新の情報は公式サイトでご確認ください。生成AIチャットのAIツール一覧