ChatGPTとGeminiの違い
ChatGPTとGeminiは、どちらも生成AIチャットのツールです。料金の目安はChatGPTが3,050円〜、Geminiが800円〜。無料で試せるかは、ChatGPTが無料プランあり、Geminiが無料トライアルありです。
ChatGPTとGeminiの違い(一覧)
| 項目 | ChatGPT | Gemini |
|---|---|---|
| 提供会社 | OpenAI(海外の会社) | Google(海外の会社) |
| 料金の目安 | 3,050円〜(1ユーザー月額(年払い)・Business標準シート。月払いは$25(年払いは$20)。2〜200名向け) | 800円〜(1ユーザー月額(年間プラン・税抜)・Google Workspace Starter(Geminiアプリは基本的なアクセス)。期間限定の割引あり) |
| 無料で試せるか | 無料版あり(Deep Researchや画像作成などは上限あり) | Google Workspaceは14日間の無料試用あり。個人向けのGeminiアプリは無料で利用できる |
| 日本語 | 日本語対応 | 日本語対応 |
| API | あり | あり |
| 最低契約・初期費用 | Businessは2名以上(従業員2〜200名のチーム向け) | — |
| 主な連携先 | Google Workspace、Microsoft 365、Slack、GitHub、Google Drive | Gmail、Googleドキュメント、Googleスプレッドシート、Googleスライド、Google Meet、Googleドライブ |
| セキュリティ・データの扱い | SAML SSO・MFAに対応。Businessではビジネスデータをデフォルトで学習に使用しない(無料版・個人プランは設定で学習をオフにする方式) | Workspaceのデータは Geminiモデルの学習や広告のターゲット設定に使用しないと記載。ユーザーがアクセスできる内容のみを参照し、DLP・IRM・クライアントサイド暗号化で制御可能。ISO 42001、SOC 1/2/3などの規格に対応 |
ChatGPTの料金プランと主な機能
OpenAIが提供するAIチャットです。質問への回答、文章の作成・要約・翻訳、データ分析、画像生成などを対話形式で行えます。法人向けのBusinessプランは従業員2〜200名のチームを想定した共有ワークスペースで、SAML SSOや請求の一元管理に対応し、ビジネスデータはデフォルトで学習に使われません。少人数から社内でのAI利用を始めたい会社に向いています。
| プラン | 料金(公式の表示) | 主な違い |
|---|---|---|
| Business(スタンダードシート) | 月額3,850円・1ユーザー/年払いなら月3,050円 | 日常業務向け。2名以上・SSO・管理機能 |
| Business(プレミアムシート) | 月額$125・1ユーザー/年払いなら月$100 | スタンダードの5倍の利用枠。混在可 |
| Enterprise | 要問い合わせ | 大規模組織向けのカスタム価格 |
| Plus | 月額3,000円 | 個人向け。推論モデル・カスタムGPT |
| 無料版 | 0円 | 個人で試す用。機能ごとに上限あり |
- 文章作成・要約・翻訳
- データ分析と画像生成
- Deep Research(調査)
- プロジェクト・カスタムGPT
- ChatGPT Work・Codexを利用可
- 共同作業用のChatGPT Space
- 利用状況の分析と支出管理
向いている会社・使い方
- 少人数で安全に社内のAI利用を始めたい会社
- 文書作成や調べものを日常的に多く行う部署
- 一部の社員だけ多く使う場合はシートを混在できる
契約前に確認したいこと
- Businessは従業員2〜200名向け。それより多い場合はEnterpriseの相談になる
- 個人プラン(Go・Plus等)は初期設定で学習に使われうるため設定の確認が必要
- プランごとに利用枠があり、超える分はクレジットの追加購入で拡張する
Geminiの料金プランと主な機能
Googleが提供するAIで、Google Workspaceに含まれます。Gmailでのスレッド要約やメールの下書き、ドキュメントでの初稿作成、スプレッドシートでのデータ入力、Meetでのメモ作成などを各アプリの中で使えます。Workspaceのデータは、Geminiモデルの学習や広告のターゲット設定に使われないと公式に記載されています。Gmailやドキュメントを日常的に使う会社に向いています。
| プラン | 料金(公式の表示) | 主な違い |
|---|---|---|
| Google Workspace Business Starter | 月額950円(フレキシブル)・1ユーザー/年間プランなら月800円 | Gmail・GeminiアプリでのAI。範囲は限定的 |
| Google Workspace Business Standard | 月額1,900円・1ユーザー/年間プランなら月1,600円 | ドキュメント・Meet等の中でGeminiを利用可 |
| Google Workspace Business Plus | 月額3,000円・1ユーザー/年間プランなら月2,500円 | Standardに加えVault等の管理機能 |
| Google Workspace Enterprise | 要問い合わせ | DLP・データリージョン・エージェント管理 |
| Google AI Pro(個人向け) | 月額2,900円/年払いなら29,000円 | 個人向けのGemini上位プラン |
- Gmailの要約・メール下書き
- ドキュメントで初稿を作成
- スプレッドシートの自動入力
- Meetでの自動メモ・字幕翻訳
- ドライブ横断の検索・要約
- Gemini Notebookで資料を整理
- Workspace Studioで業務自動化
向いている会社・使い方
- GmailやGoogleドキュメントを日常的に使う会社
- メール・会議・資料づくりをまとめて効率化したい会社
- 300名以下でWorkspaceの導入や切り替えを考える会社
契約前に確認したいこと
- Starterはドキュメント・スプレッドシート等でGeminiを使えない(Standard以上)
- Business各プランは最大300ユーザーまで
- 割引価格は期間と対象が限られるため、通常価格で予算を確認したい
ChatGPTとGeminiのよくある質問
ChatGPTとGeminiの料金の違いは?
料金の目安は、ChatGPTが3,050円〜、Geminiが800円〜です(2026年10月25日確認)。プランごとの金額は上の表を、最新の金額は各社の公式の料金ページを確認してください。
ChatGPTとGeminiはどちらを選べばいいですか?
AI導入参謀では順位やおすすめはつけていません。上の「向いている会社・使い方」と「契約前に確認したいこと」を見て、自社の使い方に近いほうを無料の範囲で試すのが確実です。
ChatGPTとGeminiは日本語に対応していますか?
ChatGPTは日本語対応、Geminiは日本語対応です(2026年10月25日時点・公式サイトで確認)。
ほかの組み合わせ
※各社の公式サイトで2026年10月25日までに確認した内容です。AI導入参謀は各社と提携関係にありません。サービス名は各社の商標または登録商標です。料金・機能は変わることがあるため、最新の情報は公式サイトでご確認ください。生成AIチャットのAIツール一覧