AI速報

省力化投資補助金 第9回は11月上旬に公募開始の予定|締切は12月下旬、中小企業にとっての意味

公開:2026.10.19 / AI導入参謀 編集部
省力化投資補助金 第9回は11月上旬に公募開始の予定|締切は12月下旬、中小企業にとっての意味

中小企業省力化投資補助金(一般型)は、第8回の申請受付を2026年10月16日(金)17:00で締め切りました。事務局サイトには第9回の予定として、11月上旬に公募開始、12月上旬に申請受付開始、12月下旬に締切と示されています。

⏱ 忙しい人向け 3行まとめ

  • 事実:第9回は公募開始11月上旬・申請受付開始12月上旬・締切12月下旬(いずれも予定)。採択発表日は「後日お知らせ」。第8回の締切は10月16日17:00で終了
  • 意味:受付期間は年末の繁忙期と重なり、公募要領が出てから締切までがおよそ2か月。第8回に間に合わなかった会社には次の機会になる一方、第8回に申請中の会社は第9回に申請できない注意書きがある
  • アクション:GビズIDプライムの確認/見積もりと現状の作業時間の記録を今のうちに/11月上旬の公募要領で要件の変更を確認

発表の事実

事務局サイトの「スケジュール(一般型)」ページに示された第8回〜第9回の日程は次のとおりです(2026年10月19日確認)。

公募回公募開始申請受付開始締切採択発表
第8回2026年8月18日(火)2026年9月18日(金)2026年10月16日(金)17:002027年2月上旬(予定)
第9回2026年11月上旬(予定)2026年12月上旬(予定)2026年12月下旬(予定)後日お知らせ

同じページには、次の注意書きもあります。

トップページでも第9回の予定が案内され、申請にはGビズIDプライムアカウントが必要で、取得に時間がかかるため早めの手続きが勧められています。なお、10月19日(月)は申請マイページのメンテナンス(10:00〜18:00頃)と、GビズIDのメンテナンス(20:00〜23:30頃)が予定されています。

第9回の補助上限額・補助率・要件は、公募要領が公開されるまでわかりません。第8回の内容は第8回の公募要領の整理にまとめていますが、公募回で変わることがあります。

中小企業にとっての意味

中小企業にとっては、「次は12月下旬」という目安ができ、準備の段取りを組みやすくなったと受け止めるのが現実的です。ここからは、公式情報をもとにしたAI導入参謀の解釈です。

1つめは、日程の短さです。予定どおりなら、公募要領が出てから締切までは2か月ほどで、受付期間は年末の繁忙期と重なります。12月は決算や賞与、年末の出荷対応などで社内が忙しくなりやすく、要領が出てから見積もりや計画書に取りかかると時間が足りなくなることが考えられます。具体的な締切日はまだ示されていないため、年末より前の日付になる可能性も含めて見ておきたいところです。

2つめは、申請中の会社の扱いです。注意書きどおりなら、第8回に申請して結果待ち(採択発表は2027年2月上旬予定)の会社は、第9回に申請できないとみられます。一方で、第7回に申請した会社は11月中旬に結果が出る予定のため、不採択だった場合に第9回へ出し直す時間は、ぎりぎり残る日程です。

3つめは、一般型だけが選択肢ではないことです。製品カタログから選ぶ「カタログ注文型」は、受付が2027年3月末頃まで続くと案内されています。導入したい設備やシステムがカタログにある場合は、一般型の締切を待たずに検討できる場合もあります。違いは一般型とカタログ注文型の比較で整理しています。

「予定」の日程は前後することがある

第8回も、当初は「9月中旬〜10月中旬(予定)」と示され、後から具体的な日付が確定しました。今回の第9回も予定の段階です。11月上旬に公募要領が出たら、締切日と要件をあらためて公式サイトで確認するのが安心です。締切の一覧はAI・補助金カレンダーにも反映していきます。

今やるべきこと

第9回を考えている会社が今やることは、公募要領を待つあいだに「時間のかかる準備」を先に進めることです。

出典

※本記事は2026年10月19日時点の公開情報にもとづきます。第9回の日程はいずれも予定で、補助上限・要件は公募回で変わります。最新は公式サイトで確認してください。